海神会 神戸大学海事科学部同窓会


挨拶

会長 久保雅義(13N)

この度、第2代海神会会長の西原興一郎会長の退任に伴って、海神会の会長に選任頂いた、神戸商船大学13期航海学科の久保雅義です。

 2007年5月の同窓会総会で海神会ができてから6年が経ちました。海神会も少しずつ形が整いつつありますが、若い会であり、
これから陣容を整えていかなくてはならない点もあります。
私自身も神戸商船大学での学生時代4.5年、大学に残り教育研究生活を39.5年、合計44年の長きにわたって大学にお世話になってきました。
その間多くの先生方、先輩方と色々な問題が起こるたびに、話し合いをし、有益な指針をいただいてきました。
初代井上篤次郎会長の言葉に「縦横斜めの人間関係を重視せよ」という言葉がありましたが、
まさに同窓会はこのような人間関係を提供してくれる場であったと思っています。
多くの同窓が海神会に集い、昨今の問題多き世界情勢を見据えて議論し、海事科学研究科の発展を支えていきたく考えています。

 2003年10月に神戸商船大学と神戸大学が統合され海事科学部が設置されましたが、今年は海事科学部創立10周年の年でもあります。
この10月26日には10周年記念式典が行われます。さらに2017年は創基100周年を迎えることになります。
海事科学部と海神会は1体となって100周年記念式典を計画しています。

 海での人間活動のあるべき姿を追求する海事科学部は個別的視点のみではなく、総合的視点から社会の抱える問題点を指摘し解決する使命を持っています。
このような伝統を踏まえ、海神会は学部、研究科との発展に少しでも貢献したく考えています。

 関係するすべての方々の御助言と御協力をお願いし私の挨拶といたします。




会長 西原興一郎(E10)

 このたび、井上篤次郎初代会長の後を引き継ぎ、2代目の会長に就任しました西原興一郎です。

井上篤次郎前会長は、同窓会の創立以来5年の間、草創期の幾多の難関を乗り越えて海神会の
基礎を整えられました。

 前会長のご挨拶の中に述べられている「同窓・クラスメートとの懇親、母校への支援、その結び
つきの一段の強化」を引き続き運営のキーワードとして、皆様方・会員諸氏のご支援を頂き、さらに
海神会が発展しますよう、会の運営を図って行きます。

 当面の課題としまして、
1. 会員リストの整備 : (約25%の方々への「海神会だより」が住所不備で返送されております。
2. ホームページの内容の充実 : (即時性を生かし、毎年1回発行されている「海神会だより」を補って参ります)
3. 評議員制度の充実 : (全会員の総意を反映させるため、その機能を強化してゆきます)

 以上、簡単ですが、私の就任に際し、今後の活動に付きましての方向付けをご説明致しました。

 ご協力のほど、お願い致します。

― 以上、平成21年7月9日に追加しました ―




挨拶
会長 井上篤次郎(N1)

 先に神戸商船大学は神戸大学と統合し神戸大学海事科学部となり、この4月1日からは国立大学法人に、
そして新入生を迎えました。これを機に海事科学部同窓会を設立することとなり、2月28日の設立総会において会長に選任いただき、
謹んでお受けいたしました。私のようなものが新しい同窓会の会長として相応しいか自問しますが、皆様のご支援をいただき微力ながら尽くしたいと思います。

 神戸商船大学は東京商船大学またその前身校とともに同窓会的組織として(社)海洋会をその活動基盤としてきました。
今回、神戸大学の他学部同窓会、そして連合体の神戸大学学友会への加入などを考えるとき、
(社)海洋会そのままでは無理があり、新しい同窓会を設立し神戸大学の一員として歩もうというのは自然の動きと思います。
また(社)海洋会は公益法人であり、一つの技術・職能集団として社会へのサービスなど、その広い活動は変わりありませんので、
この同窓会も連携していくべきものであり、これまでと同様変わらぬご協力をいただきたくお願いします。

 同窓会とはなんであるか。同窓・クラスメートとの懇親、母校への支援、その結びつきの強化を通して社会への貢献など、
いろいろあるでしょう。そしてそれは、貴方とともに過ごした時間、貴方とともに歩んだ道、それに思いを馳せ、感謝することではないでしょうか。
私にはそのように思えます。この同窓会もその“時間”と“道”への感謝の気持ちを広げ、社会発展の一翼を担えるようにしたいものです。

 疾風怒濤、これからどのような海面状態かわかりませんが、海事科学部が洋々たる大海原を突き進む姿を思い描き、
皆様とともに海事科学部同窓会の設立を祝い発展を願うものです。また統合やこの会の設立に尽力されました方々に謝意を表すとともに、
発足したばかりで不備な点が多々あるでしょうが、皆様のご助言とご協力をお願いし挨拶とします。

以上